ECO信頼サービス株式会社 福岡本社 太陽光発電システム販売企業

ECO信頼サービス-株式会社-社長 樋口龍二
ふくおか経済 より  ECO信頼サービス-株式会社-社長 樋口龍二

パナソニックLSスマートエナジー株式会社代理店 ECO信頼サービス株式会社

パナソニックLSスマートエナジー株式会社代理店 ECO信頼サービス株式会社

住宅用太陽光発電システム、リチウムイオン蓄電システム、産業用太陽光発電システム等のパナソニックLSスマートエナジー株式会社代理店
パナソニックLSスマートエナジー株式会社代理店は九州ではECO信頼サービス株式会社の他は、株式会社 エコロジー、株式会社 ガイア 熊本支店、株式会社 サン・エネルギー社、株式会社 サンオブサン・エージェンシージャステック株式会社株式会社、新日本エネックス新日本住設WEST株式会社 福岡支店、株式会社スマートテック福岡支店、株式会社 西日本セラシステムの10社
蓄電池・太陽光発電・オール電化で
3年連続全国販売実績日本一
ホームページより
事業内容
・蓄電池・太陽光発電システム・オール電化商品の販売施工
・住宅建設・販売
・住宅ローン借り換えのご案内
・システムキッチン・システムバス導入などリフォーム全般
・ドローン活用・火災保険無料調査
・電気自動車販売
・業務・店舗用空調機の販売取り付け及び保守メンテナンス
・新電力の提案
・経営者コンサルタント
本社 年商設立従業員数
福岡市東区馬出32億(2018年7月)
リクナビネクスト求人情報より
平成26年5月85名

ECO信頼サービス-株式会社-社長 樋口龍二

ECO信頼サービス-株式会社-社長 樋口龍二

代表取締役社長 樋口龍二の経歴
福岡市出身の35歳。
2008年5月より蓄電池・太陽光発電・オール電化・総合リフォーム等の省エネ商材専門の大手メーカーに入社。
営業未経験スタートながら、年間売上高MVPを3年連続で受賞するなどトッププレイヤーとして活躍。
その後、2014年5月にメーカー正規認定特約店として「ECO信頼サービス株式会社」を起業。

ECO信頼サービス-株式会社-社長 樋口龍二

ECO信頼サービス-株式会社-社長 樋口龍二

就職情報サイトの利用状況
リクナビ 未確認
マイナビ 未確認
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はたらいく
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代表取締役社長
樋口龍二の経歴
福岡市出身の35歳。
2008年5月より蓄電池・太陽光発電・オール電化・総合リフォーム等の省エネ商材専門の大手メーカーに入社。
営業未経験スタートながら、年間売上高MVPを3年連続で受賞するなどトッププレイヤーとして活躍。
その後、2014年5月にメーカー正規認定特約店として「ECO信頼サービス株式会社」を起業。
ホームページでの求人内容
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MAIL:info@eco-shinrai-service.com

キュートーシステムはいつのまにかECO信頼サービス株式会社に社名を変えて営業を続けてるのだろう、との認識は誤っていた

ECO信頼サービス株式会社について調べ始める前は、キュートーシステムという会社がいつの間にか社名変更したのだろうと思っていた。

キュートシステム株式会社とは以前は給湯システム株式会社という社名で『太陽にほえろ!』の「殿下」役で知られる俳優の小野寺昭とザ・ドリフターズの仲本工事をCMキャラクターにして派手な宣伝をしていた。

自社ビルにも二人の大きなパネルがあった。

ウィキペディアによると、2017年3月17日 – 消費者庁より、特定商取引法で禁じられた営業行為を行ったことを理由に、6ヶ月の一部業務停止命令を受けた。

その行政処分に先んじて同社は2017年1月30日に個人への訪問販売事業を終了した。

日経流通新聞には消費者庁が認定した勧誘目的の不明示や不実告知など8つの違反について報道されている。

具体的には『消費者庁によると、営業マンが消費者宅を訪問する際、「点検に伺いたい」といった旨を電話で伝え、点検後にオール電化設備や太陽光発電の勧誘を行っていた。

商品が高額といった理由から契約できないことを消費者が伝えると、「今日だけのお得な金額です」などと言って勧誘を続けていた。しかし、工事費や設備費を値下げしていたことはなかったという。』など。

そして同じく日経流通新聞によると、キュートシステムは消費者庁から行政処分をされる直前に個人への訪問販売を終了するとともに、別会社を設立していた。

登記上は2016年12月22日に法人番号が新規登録されており、消費者庁による立入を受けた後に登録したものとみられる。

社長はキュートシステムと同じく佐藤峰雄。社名は株式会社AGAIN。新会社では法人を対象に業務用LED照明や業務用エアコン、OA機器などを販売している。本社所在地はキュートシステムと同じ。

キュートシステムの本社、自社ビル名は現在も残されているホームページにはQ-TOビルと表記されている。

株式会社AGAINの本社もキュートーシステムと同じ所在地でビル名はAGAIN BLDとされている。

日本経済新聞社がキュートーシステムにアゲインとの関係を確認したところ、正式な回答を得られなかった、と報道されている。

株式会社AGAINを調べると、2018年5月の求人サイト『イーキャリア』での求人情報が見つかった。

イーキャリアに掲載された求人情報によれば、設立は1996年とされていて、日経流通新聞で報道されている2016年12月とは異なっている。

同社のホームページには設立日についての記載はない。
ECO信頼サービス株式会社については『太陽光発電システム』を個人宅に販売している会社だという認識があって、加えて、「そういえば、最近キュートーシステムのコマーシャルを見ないな」と思い、「キュートーシステムはいつのまにかECO信頼サービス株式会社に社名を変えて営業を続けてるのだろう、何か問題があって社名を変更したに違いない。」と思っていた。

思い違いであったことを確認した。

太陽光発電でイメージする有名な会社がもうひとつ浮かぶが

大分市本社の朝日ソーラーだ。
こちらは現在も存続しているようで、ECO信頼サービス株式会社とは朝日ソーラーが社名を変えた会社ではないことを確認した。

朝日ソーラーは有名タレントを使ったテレビCMをたくさん使っていたり、スポーツイベントのスポンサーもたくさんしていた。
一時期、かなり儲けていた会社。
名前を聞かなくなったのは、強力な営業部隊を背景にした訪問販売で急速に業績を伸ばしたが、強引な販売手法に苦情が相次ぎ、厳しい行政処分が下されたため。
労災認定された社員の遺族が、死亡は長時間労働が原因として損害賠償を求める訴訟を提起したこともある。

あらためてECO信頼サービス株式会社について触れる。

ECO信頼サービス株式会社の創業社長樋口龍二氏の経歴

ECO信頼サービス株式会社の社長名『樋口龍二』で検索すると、写真がたくさん出てくるのがECO信頼サービス株式会社の社長で、記事では障害者の自立サポートを目的とした「(株)ふくしごと」の共同設立者である『樋口龍二』氏。

ECO信頼サービス株式会社社長の樋口龍二とは一体どんな経歴の人物なのか?

情報はほとんどない。

ふくおか経済』では個人情報は「福岡市城南区出身。1984年8月生まれの34歳」だけ。
学歴はない。

採用情報も掲載されていて、応募資格は『中学卒業以上』。

高校卒以上という応募資格は珍しくないが、中学卒以上というのは初めて見る。

この応募資格から察するには、ECO信頼サービス株式会社社長の樋口龍二の学歴は中学卒なのではないだろうか。

ECO信頼サービス株式会社に関する気になるクチコミ

ECO信頼サービス株式会社についての気になる情報がある。ヤフー不動産へのクチコミ投稿だ。

Q、さっき「eco信頼サービス」を名乗る非常に怪しい人が訪ねてきました。 インターホンで応対しても、玄関先に出てこいってしつこいのですが、こいつら何なんですか?

訪問者:〇〇町で蓄電池の設置工事があるのでご挨拶にきました。
(私):ご用件は何ですか?
訪問者:ご挨拶にきました。玄関先までお願いします。
(私):(迂闊にもムカつくが玄関を開ける)
訪問者:設置工事で車両など多くなると思うのでお伝えしに来ました。
(私):いつからですか?また〇〇町といっても広いのですが、どの辺りのお宅ですか?
訪問者:すいません。分かりません。
(私):で、ご用件は何なの??
訪問者:工事があるので・・・
(私):場所と期間も知らないんでしょ??
訪問者:・・・(沈黙)・・・
(私):は??すみません、名刺いただけますか?
訪問者:新人なので名刺がありません。。。

本人何だか諦めた?らしく帰っていきました。
まともな会話もできない、かなり胡散臭い感じの若造でした。

この会社のことをよく知らないのですが
無理やり玄関ドアを開けさせて、押し売りできそうな相手か確認してるんですかね??
年寄りや気の弱そうな女性であれば、訪問販売に話を切り替えてそうな気がしましたが、何かご存知でしたら教えてください。
(皆さんも気を付けてください)

A、トーク的には新米にアポを取り、そのあとにフルコミッション営業の真打に契約を任せます。
新米とフルコミッション営業の報酬が含まれるので見積は数十万円の報酬分がアドオンされます。
太陽光で30万円、蓄電池で30万円、エコキュートで30万円の報酬が業界相場のようです。

Aをクチコミした人は元社員や現役の社員と名乗ってECO信頼サービス株式会社の報酬制度をクチコミしているわけではないので、元社員や現役の社員ではないのかもしれませんが、転職求人サイトにECO信頼サービス株式会社が掲載している求人広告によれば、営業マンにはかなりの歩合給が加算される制度があって月収数百万円を稼ぐ社員もいる、ということなので、Aのクチコミのような歩合給制度が業界相場というのは、参考になります。

ホームページの求人情報では
「年収4000万円を実現したい、情熱のある方をお待ちしています。」
と高収入を得られる会社であることをアピールしています。

リクナビネクストにも入社初月での月収が180万円などと給与の高さをアピールしています。

クルーザーを買ったとか、K1のスポンサーをするという宣伝もしています。

クチコミであったような稚拙な営業しかできない人でも月に180万円とか稼いでいるのでしょうか?

更に調べると、ヤフー知恵袋にもいくつかヒットしました。

Q、福岡のeco信頼サービスと言う会社(訪問販売)が工事の挨拶を装いドアを開けさせ商談をするスタンスをとっています。営業停止になったキュートーシステムと同じ事してるのに何故、営業停止にならないのですか?ここの会社は色々グレーな事もしているみたいです。

A、キュートーシステムの残党がeco信頼サービスに入社して同じグレーなことをしているのでは?

どこも訪販は新法人を立ち上げて同じこと繰り返してますよ。
いたちごっこです。

キュートーシステムと同じような会社だと認識している人が、ここにいました。

経歴を隠しているECO信頼サービス株式会社社長の樋口龍二がキュートーシステムの『残党』かどうかわかりませんが、敢えて経歴を隠蔽し、手口が似ていると思われればその可能性を疑われます。

ECO信頼サービス株式会社社長は経歴を明らかにした方が良いですね。

転職活動をする人も就職活動をする学生も、創業間もない従業員数十人の会社であればどんな人が創業者、社長なのかに非常に関心があると思います。

中小零細企業は社長で選ばないといけません。

もしECO信頼サービス株式会社の社長が中学卒で、その学歴を恥ずかしいと思っているのであればそれは本人の思い込みであって、逆に中卒でも企業して数十人の社員を抱えるほどに頑張っていると胸を張るべきです。

学歴よりも重要なのは、社会人としての経歴ですが、ホームページでは
「2008年5月より蓄電池・太陽光発電・オール電化・総合リフォーム等の省エネ商材専門の大手メーカーに入社。
営業未経験スタートながら、年間売上高MVPを3年連続で受賞するなどトッププレイヤーとして活躍。
その後、2014年5月にメーカー正規認定特約店として「ECO信頼サービス株式会社」を起業。」とあります。

2008年5月に入社した企業はどこなのか。
いつまでその会社に勤務していたのか。

2014年5月に企業するまで、その会社に勤務していたのか、それともその前に他に勤務していたのか。

仮に2014年まで勤務していたとすると、6年間となるが、そのうち3年間についてはMVPを受賞したとしているので、他の3年間はそうでもなかったのか、あるいは2014年まで勤務せずに3、4年で退職したのか。

経歴を詐称するとまではいかないけど、かなり大幅に省略する社長経歴はよく見かけます。

ヤフー知恵袋でのECO信頼サービス株式会社に関する他のクチコミはこんな感じです。

ECO信頼サービス株式会社という、訪問販売のソーラーパネルとオール電化をすすめる会社で失敗した方いらっしゃいますか?

福岡のeco信頼サービスと言う訪問販売の会社が
太陽光発電工事の動画をアップしてますが、明らかに
足場無しで屋根に乗って工事しています。
安全衛生法違反には当たりませんか?
とにかく見ていてヒヤヒヤします。

訪問販売のeco信頼サービスは詐欺ですか?とにかくしつこくて、ウザイです。

福岡の訪問販売のECO信頼サービスってどうですか?
年配の知り合いが契約しそうで相談受けています。

太陽光発電で電力を、というサービスのエコ信頼サービスという会社の記事ではないが、いわゆる新電力、九電などの大手電力10社以外からも電力を買えるようになった規制緩和で参入した電力企業の記事にも注目すべきものがある。
2021年3月2日の中国新聞の記事

新電力と契約したら自宅の電気料金は10倍、カフェは5倍の8万円

広島市でカフェを経営している人がソーシャルメディアで訴えている。
契約しているのは京都の新電力会社。
その新電力会社は自前の電源を持たない。
日本卸電力取引所が運営する市場などで電気を調達している。
翌日販売分の電気の価格は通常、1キロワット時当たり10円程度。
それが1月15日には過去最高の251円に達した。
25倍だ。
電気を売り買いする市場があって、そのカフェ経営者の契約内容は、その市場連動型だった。
1キロワット時当たり10円程度から安くなることもあれば、2021年1月のように25倍になることもある。

火力発電所の燃料である液化天然ガス(LNG)の不足が電力市場の価格高騰の原因

昨年末から液化天然ガス(LNG)の輸入量がかなり減ってきている。
他の液化天然ガス(LNG)輸入国との奪い合いの状況になっていることが大きな原因である。
その影響である新電力供給会社には、同業他社から事業の買収を持ちかけられるようになっており、新電力の供給会社の廃業が進んでいくのでは、としている。