学食・ホテル・レストラン・居酒屋などの外食産業向け専門に、 業務用の食材を提案・提供している総合食品商社
株式会社岩田産業グループホールディングス 会社概要
事業内容 | 学食・ホテル・レストラン・居酒屋などの外食産業向け専門に、 業務用の食材を提案・提供している総合食品商社 |
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本社 | 福岡市博多区諸岡 |
設立 | 1971(昭和46)年4月3日 |
売上高 | 2018年2月期 岩田産業株式会社 単体266億円 岩田産業グループ 349億円 |
社員数 | 517名(2020年2月) |
事業所 | 【支 社】 ・福岡支社:福岡市博多区諸岡【支 店】 ・北九州支店 :北九州市小倉北区 ・東福岡支店 :古賀市青柳 ・西福岡支店 :福岡市西区野方 ・久留米支店 :久留米市東合川 ・佐賀支店 :佐賀市高木瀬町長瀬 ・熊本支店 :熊本市南区近見 ・大分支店 :大分県大分市下郡 ・長崎支店 :諫早市津久葉町 ・宮崎支店 :宮崎市港東 ・鹿児島支店 :鹿児島市谷山港【営業所】 ・中津営業所 :中津市大字大新田字拾番通 ・別府営業所 :別府市船小路町 ・八幡営業所 :北九州市八幡西区茶屋の原 ・山口営業所 :山口市大内長野 ・霧島国分営業所:霧島市国分敷根 ・さつま営業所:いちき串木野市西薩町【事業部】 ・米穀事業部 :久留米市東合川 ・広域営業部 :福岡市博多区諸岡 ・おせち事業部:福岡市博多区諸岡 ・通販事業部 :福岡市博多区諸岡 |
関連会社 | ・株式会社イワタダイナース ・岩田酒販株式会社 ・イワタフーズ株式会社 ・宮崎中央酒販株式会社 ・株式会社牛島食品産業 ・トクスイフーズ株式会社 ・株式会社山徳商会 |
株式会社岩田産業グループホールディングス 正社員採用求人歴のある職種
株式会社岩田産業ホームページで求人中の職種
新卒採用 | 営業職(総合職)販売事務(一般事務職)※高卒の方は商品管理からスタート |
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中途採用 | ルート営業専門営業商品管理事務職 |
株式会社岩田産業グループホールディングス 求人情報サイト・転職エージェント利用状況
新卒採用 求人サイト
リクナビ 掲載中
マイナビ 掲載中
中途・キャリア採用 求人サイト
リクナビネクスト 求人掲載歴 あり
職種カテゴリー | ・九州の成長企業で安定を手に入れる◆ルートセールス・配送【仕事内容】<ルートセールス・配送>飲食店で使用する食材を1.5tトラックに乗ってお届け!【勤務地】福岡、大分、宮崎、鹿児島 | 掲載終了:2020/5/14(木) |
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・年商253億円の老舗商社を動かす【受注センター】※管理職候補【仕事内容】【 受注センター業務 】電話での受発注受付、スタッフ管理 他 ★将来は管理職として活躍【勤務地】本社 福岡市 | 掲載終了:2017/6/6(火) |
マイナビ転職 求人掲載歴 未確認
エン転職 求人掲載歴 未確認
doda 求人掲載歴 未確認
中途・キャリア採用 転職エージェント
リクルートエージェント 公開求人情報 掲載未確認
マイナビエージェント 公開求人情報 掲載未確認
パソナキャリア 公開求人情報 掲載未確認
ランスタッド 公開求人情報 掲載未確認
JACリクルートメント 公開求人情報 掲載未確認
type転職エージェント 公開求人情報 掲載未確認
ビズリーチ 掲載未確認
株式会社岩田産業グループホールディングス 就職・転職者のための福岡の会社情報レビュー 運営者からのコメント
総合評価
九州で業務用食材卸会社業界のトップは鹿児島本社の西原商会グループ。
北は札幌から南は沖縄県石垣島まで展開してます。
売上は2020年2月期947億円。
西原商会の売上は岩田産業の約3倍。
西原商会が九州の食材卸業界の圧倒的トップ企業です。
にもかかわらず、
岩田産業は転職求人サイトリクナビネクストの求人広告で
「食品総合商社としてシェアトップクラス」
と宣伝してるんですよね。
これは気になります。
九州には3倍の売上がある西原商会があるのに。
とは言え、
岩田産業も約350億円のしっかりとした経営力をもつ企業だと思います。
ただ、本当に気になるのは給与面ですね。
新卒採用のリクナビに求人広告を出す場合、新卒なので初任給の金額は全求人企業が提示しますが、30歳とか40歳の給与例、年収例を出す求人企業は多くありません。
岩田産業も初任給しか提示していません。
転職求人サイトリクナビネクストに求人広告をだす会社は、中途採用なので、採用時の給与は一律ではないから年収例を提示する会社がほとんどです。
中途採用で転職を考えている人に給与イメージをもってもらうために実際の年収例を提示しない求人企業は、その情報を出すことが現役の社員にしられてしまうことがマイナスになると考えているか、給与額が低くて、求人広告で提示してしまうと応募がないかもしれないと考えているかのどちらかです。
前者の場合、つまり、社員に知られたくない事情がある場合と言うのは、採用を成功させるために、いわゆる「釣り」のように実際の部署の社員の相場より高く提示してしまうと、現役社員から不満が出たり、自分は評価されていないからリクナビネクストの給与額より低いんだと思われてしまいます。
年齢給だけではなく、適正に評価された結果、年齢が同じでも給与は大きく違うということは一般的な会社であれば普通なので、
「年齢とか勤務年収で給与が決まるわけではないので何歳で年収いくらという金額は出せない」と言って、リクナビネクストの営業マンに給与例を掲載することを岩田産業が断っているとしたら、それは詭弁で、単に給与相場が低いからなのではないかと疑われます。
職種がルートセールスなので、他業種の新規開拓営業マンよりは給与相場は低いであろうし、業種的にも、卸なので、システマティックに機能していて、社員の力量で成果が大きく変動するわけでもないので、会社の仕組みからしても、給与相場が高めということはあまり考えられません。
逆に言えば、新規開拓をガンガン攻めていく会社、営業方針の会社に比べれば競争意識が低く、協調して仲良く和気あいあいとした雰囲気で仕事ができる業界の会社だとイメージできます。
「俺はこんなに頑張っているのに、大して頑張っていないあいつと給与がいっしょってどういうことだよ。やる気なくなるよ。」という人より、あまり同僚と競争意識をもたない人の方が向いている業界、職種です。