株式会社福岡リアルティ　福岡本社企業

株式会社福岡リアルティは福岡リート投資法人の資産運用会社。

福岡リート投資法人は日本初の地域特化型REITで東京証券取引所および福岡証券取引所に上場。

不動産資産の運用、新規物件の取得アレンジ、資金調達などを資産運用会社である株式会社福岡リアルティが担う。

両社の代表者は同じ。

当社は福岡地所株式会社が50％株主。
次いで九州電力株式会社10％
他、ロイヤルホールディングス、福岡銀行、西日本シティ銀行、西日本鉄道、西部瓦斯、株式会社九電工、九州旅客鉄道株式会社、日本政策投資銀行が各5％。つまり、旧福岡シティ銀行系不動産デベロッパーである福岡地所が福岡の７社会を中心に協力を求めできあがった会社。

福岡地所設立時の社長榎本氏の息子やその高校時代の友人などが社員となり、出資企業からも社員が出向。

中途採用は常時門戸を開いてはいるが採用基準はかなり厳しい。

現在の社員は４２名、２０１９年は１名。
半数以上が女性社員。

福岡地所グループ企業を中心に、地場有力企業との関係が深く、人的交流もあるので、優秀な人材を関係のある企業から受け容れる体制もあるので厳選される。