事業内容 |
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■ダイレクトマーケティング事業 1)物流支援 ・学習教材、学校教材、ダイレクトメール、その他の印刷物の発送代行サポート ・通販商品の封入、梱包、保管、在庫管理、引き渡し等の発送代行サポート 2)受注支援 ・ユーザー情報管理運用、通販商品の注文受付、データ管理及びデータクリーニングサポート ・コールセンターによるカスタマーサポート 3)販促支援 販売促進企画サポート ■アウトソーシング事業 請負業務、派遣業務として行う封入、梱包、またはその前工程サポート ■自然エネルギー関連事業 太陽光パネルによる発電と売電 |
本社 | 年商 | 設立 | 従業員数 |
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岡山県瀬戸内市 | 156億円(2019年7月) 138億円(2018年7月) 124億円(2017年7月) 111億円(2016年7月) 108億円(2015年7月) 119億円(2014年7月期) | 1991年10月1日 | 2881名 正社員数:415名 |
就職情報サイトの利用状況 |
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リクナビ 未確認 マイナビ |
転職エージェント・転職求人情報サイトの利用状況 |
リクルートエージェント 未確認 リクナビネクスト 未確認 *確認している転職エージェント、転職求人サイト一覧 |
ホームページでの求人内容 |
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福岡には大名に福岡支社、天神にBPOセンター、親会社は古賀市に福岡事業部と工場をもつ。
ベネッセコーポレーションが展開する通信教育サービス“進研ゼミ“300万人の会員への学習教材発送とプロモーションDMの発送を担う物流支援からスタート。
当時は当社以外にもベネッセの物流支援を担う会社はいくつかあったが、当社に集約された、というか生き残った。
ベネッセは過去に経営危機とも言える深刻な状況に陥っている。
発端は2014年の個人情報流出事件。
業務委託先の社員が名簿を盗んで転売した。
ちょうど創業社長から『プロ経営者』原田泳幸がマクドナルドの社長からベネッセホールディングスとベネッセコーポレーションの社長に就任したばかり。
事件がなくてもリストラをしようと考えていたという『プロ経営者』。
社内だけはなく、物流面でも改革をする必要もあった。
ベネッセの信頼を勝ち取った当社は、物流支援だけではなく販促支援、さらにはコールセンターの運営や顧客データ管理等のBPOを含めてのトータルサービス体系を確立。
そのノウハウをベネッセだけではなく外販もし、大手メーカーの通販事業など現在17社のクライアントの物流・販促・受注支援を行う。