大英産業株式会社　福証上場　北九州本社の総合不動産・マンション会社

九州でトップクラスの総合不動産会社です。

九州のマンションデベロッパーでは近年年間売上高で２００億円を超えているのは第一交通産業、大英産業、ＪＲ九州、西鉄不動産。

大英産業も２０１９年に上場企業となり、５０年以上の社歴に加え、経営状況の透明度、安定度、将来性など、働く人にとって更に魅力的な会社となりました。

人材採用に関しては、基本は新卒採用となっています。ホームページでは中途採用を常時募集してはいません。

株式上場を準備するにあたって、ホームページも大幅にリニューアルされたのでしょう。経営状況はもちろん、人材採用のための情報量も十分過ぎる程充実しています。

九州マンション販売実績トップの第一交通産業のホームページと比べると、会社情報も人材採用情報も圧倒的に豊富で魅力的に映ります。『新卒就職・転職者のための福岡の会社情報レビュー』では、「フォトギャラリー」で１２枚の画像を掲載していますが、大英産業のホームページや採用ホームページにはたくさんの社員の写真が掲載されています。どんな人が大英産業で働いているのか是非確認してください。

働く会社の候補企業を決める上で、どんな人が経営者なのか、どんな人が働いているか、ということははかなり重要な要素だからです。

その点では大英産業が公開している会社情報、人材採用情報はパーフェクトです。

就職・転職の候補となる企業の情報は、その会社が発信している情報だけではなく、同業他社、つまりは競合にはどんな会社があるのかを調べることも重要です。

そしてその業界での位置づけや特徴、違いについて知る必要があります。

その会社がマッチしているのか、それとも同業の他の会社の方がマッチしているのか、もっと魅力的な会社があるのか、調べ尽くしましょう。

九州の不動産会社のランキングの参考資料として帝国データバンクが公開している２０１７年度の九州のマンション販売実績のリンクを下記の【もっと知りたい方へ】に貼っておきました。

トップは第一交通産業。二位が大英産業です。

大英産業は第一交通産業と同じく北九州市本社で、社員のほとんどは本社勤務ですが、九州各地に支店もあります。

転勤についての詳しい制度や実態については把握していませんが、北九州で生活したい建築設計技術者や施工管理技士を目指す新卒就職の学生や、経験者には、『新卒就職・転職者のための福岡の会社情報レビュー』がもっともお勧めする会社です。

働く条件面も魅力的です。
《年収例》
新卒入社4年目の営業マンの年収例が５２８万円。
中途入社５年目の営業マンの年収例が６５５万円。自社企画のマンションのメンテナンス対応や点検などを行うアフターサービス担当者は、土日完全週休二日制です。
給与は営業マン程高くはなく、
２７歳で４１２万円。
３５歳で４６３万円。
建築工事スタッフは残業なし、という労務管理も魅力的です。