株式会社テクノビッツ 福岡支店 独立系システム開発会社

2.5
株式会社テクノビッツ
株式会社テクノビッツ
東京本社の小さい独立系システム開発会社の福岡支店でITエンジニアを未経験者を含めて採用

株式会社テクノビッツ 会社概要

事業内容Webアプリケーション・サイトの構築
アプリケーションソフトの開発
システムコンサルティング
アウトソーシング事業不動産事業
本社東京都千代田区内幸町
設立2007年
売上高6億5千万円
社員数50名
事業所福岡支店:福岡市博多区博多駅中央街
その他

株式会社テクノビッツ 正社員新卒採用・中途採用求人歴のある職種

株式会社テクノビッツ ホームページで求人中の職種

新卒採用

1.システムエンジニア
2.プログラマー

中途採用

1.システムエンジニア
2.プログラマー

株式会社テクノビッツ 求人情報サイト・転職エージェント利用状況

新卒採用 求人サイト

リクナビ 掲載なし

マイナビ 掲載なし

中途・キャリア採用 求人サイト

リクナビネクスト 求人掲載歴 なし

マイナビ転職 求人掲載歴 なし

エン転職 求人掲載歴 あり
SE・ITエンジニア
・システムエンジニア・プログラマ

【仕事内容】弁護士事務所や不動産会社を始めとするエンドユーザーと、直接取引を行なっている当社。システム開発の全工程を請け負っているため、要件定義から設計、開発、運用、保守まで全てのフェーズに携わることが可能です。【勤務地】本社

掲載期間: 2008/07/18 – 2008/08/18

doda 求人掲載歴 なし

中途・キャリア採用 転職エージェント

リクルートエージェント 公開求人情報 掲載未確認

マイナビエージェント 公開求人情報 掲載未確認

パソナキャリア 公開求人情報 掲載未確認

ランスタッド 公開求人情報 掲載未確認

JACリクルートメント 公開求人情報 掲載未確認

type転職エージェント 公開求人情報 掲載未確認

ビズリーチ 掲載未確認

株式会社テクノビッツ 就職・転職者のための福岡の会社情報レビュー 運営者からのコメント

総合評価 2.5

特になし
・会社情報公開度   1.0
・新卒採用情報充実度 1.0
・中途採用情報充実度 1.0
・会社の魅力     2.5
・労働条件の魅力   3.5

東京本社の小規模独立系システム開発会社、株式会社テクノビッツの拠点は福岡支店のみです。

大きい市場である東京の小さなシステム開発会社は地方の同様の小さな独立系システム開発会社よりは、経営者らの人脈で仕事をとりやすいわけですが、社員の獲得に関しては他の強い競合が多いわけで苦戦します。

そこで、外注、アウトソーシング会社を利用したりして利益率は下がるものの、リスクとなる社員を抱えずに顧客を増やす、売り上げを伸ばすという手法をとることが多くなります。

継続して社員を採用しようとはするものの、採用力のない東京の小さな独立系システム開発会社が転職求人サイトリクナビネクストなどの高額なお金を払って求人広告を出しても空振りが続く、ということになってしまいます。

結局は経営者らの人脈で一人一人口説いて採用する方法であったり、お金をかけないで手間をかける方法で社員を増やしていきます。

もう一つの方法は、地方拠点を置くこと。

東京のシステム開発会社にとって、東京に比べれば福岡などのの地方は採用がしやすい。

仕事は東京のクライアントからなので、福岡の同様の小さな独立系システム開発会社が大手の下請け仕事で得られる報酬の額や直接福岡の地場企業から受託して得る報酬の額よ比べて引けを取ることがありません。

給与に回せる原資が福岡の同様の小さな独立系システム開発会社を上回るので、その辺の競合よりは好条件を提示できます。

だから株式会社テクノビッツのような社員50名ほどの小さな独立系システム開発会社でも福岡に拠点を置くのです。

では働く側にとっては、株式会社テクノビッツのような東京本社の企業だけど、特に大手システムインテグレーターとか大手ユーザーと深い関係があるわけでもなく、自社開発の製品があってかなり市場に普及していて安定収益があるわけでもないような一般的な独立系システム開発会社の福岡支店に入社・転職するメリットは何かあるのでしょうか?

やはり会社の魅力としては、そうでもありません。

リスクは高いのです。

どんなリスクかと言うと、
東京に転勤されられるリスク、東京に長期出張させられ先が見えないまま、あるいは引き延ばしにあって、結局転勤させられているような勤務になるリスクです。

東京の小さな独立系システム開発が福岡に拠点を置く理由は前述の通りで、福岡のクライアントを獲得したいわけではありません。

ある程度大きなシステム開発会社だと、福岡に拠点を置く場合、人材採用だけではなく、営業担当も置いて福岡での仕事を確保して東京の下請け案件もあるし、福岡の直接受託案件もある、という形にしていく会社もありますが、小さい独立系システム開発会社は人材採用のみが目的です。
できれば東京のITエンジニアよりは安い給与で採用します。

東京のクライアントの案件なので、そのクライアントに常駐するという案件、一定の期間はクライアントに常駐しないといけない時期がある案件、あるいはどんな案件でも福岡のメンバーと東京のマネージャーで仕事のすり合わせをする期間が必要なので、福岡の人材を東京に呼びつける、ということがあります。

東京の小さな独立系システム開発が初めから意図して福岡で採用したエンジニアを東京に異動させることを計画していたわけではなくとも、状況によってはそうなってしまうことがあります。

福岡のエンジニアを騙して採用したということではありません。

そんな時に、会社がエンジニアを説得する手法は、会社の事情を説明することはもちろんですが、東京に来て、クライアントと直接折衝したり、プロジェクトを最初から最後まで担当することは、ITエンジニアとしてスキルアップにつながる、というものです。

東京の下請け拠点でしかない福岡でプロジェクトのメンバーとして仕事をしているだけでは身に付けられないスキルや経験ができるわけです。

確かにそれは本当なので、それも騙しているわけではありません。

会社の事情としても、エンジニアを東京に集めたいし、エンジニア個人のキャリアアップのためにも顧客がいない福岡から顧客と折衝できる東京で、というのは、エンジニアにとってもプラスのメリットがあります。

問題は、結婚して家族がいて福岡に根を張っているような人が、そのような状況になった場合、単身赴任しなければいけなかったり、反対する家族を説得したり無理やり連れて行かなければならないということが起こるかもしれないということです。

株式会社テクノビッツのような東京の小さい独立系システム開発会社と福岡の同様の小さい独立系システム開発会社を入社・転職先として比較検討する場合は、東京の独立系システム開発会社の方が、給与面やスキルアップが期待できる面では福岡の独立系システム開発会社の条件を上回りますが、転勤しなければならない事情が起こるかもしれないこと、長期出張が頻繁にあるかもしれないこと、というリスクもあります。

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